痛みが出た時の正しい対処法

こんにちは。
りんどうクリニカルルーム 重症腰痛専門整体院
仁宇将太です。

皆さんは痛みが出たときにどのような処置をしていますか?
処置の仕方を間違えてしまうと逆に痛みが強くなってしまいます。

皆さんは、
次のような間違った対処をしていませんか?

・シップを貼って様子を見る
・お風呂に入って温める
・マッサージをしてもんでもらう
・痛み止めの薬を飲む

この対処法ではその場しのぎになったり、逆に痛みが強くなってしまう可能性があります!

では、一番良い対処法はなんなのか?

それは、、、

アイシング
です!

 

【アイシングの効果】

・痛みが出ている部位の炎症を抑える
・痛みを早く除去してくれる
・疲労の回復を早める

すごいでしょ!
アイシングにはこんなにいい効果があるんです!

テレビでよくプロ野球選手が肘、肩にアイシングをしているのを見たことないですか?

あれは痛いからしているのではなく、筋肉の炎症を抑えて疲労の回復を早めるためにやっているんですよ。

冷やすと血行が悪くなってしまうなどのイメージもありますが、正しいやり方でやればしっかりと効果が見込めます!

【アイシングのやり方】

・必ず氷と水を使う(保冷剤✕)
・皮膚に直接あてる
・連続で30分間あて続ける

3つのポイントを抑えることでしっかりとアイシングをすることが出来ます!

痛みがあるときは3つのポイントを意識して1日1回は必ずアイシングをするようにしてください。

そうすることで痛みを早く抑えることが出来るので、ぜひ一度実践してみてください!

※痛みがあるときは決して、絶対に温めてはいけません!