こんにちは。
りんどうクリニカルルーム 重症腰痛専門整体院
仁宇将太です。
①運動習慣を身につける
ウォーキングや軽いランニングなどの運動習慣を持つことで寝つきがよくなり、深い睡眠を得られるようになります。運動は寝る3時間くらい前の夕方から夜にかけて行うと、一般的に上がった脳の温度が寝床に入る時に下がってスムーズな睡眠を得られます。
寝る直前の激しい運動は身体が興奮して寝れなくなるので避けましょう。
②お風呂に浸かってリラックス
厚めのお湯に長く入ることは体の覚醒を誘ってしまうため就寝に必要な体温変化を得にくくなります。
高温のお湯は身体の負担も増大するため、38度ほどのぬるめのお湯に5〜30分浸かるようにしましょう。
身体をじっくりと温めることで、緊張をほどきリラックス効果も期待できます。
③頭寒足熱
昔からある健康法の一つです。足元をしっかりと温めて頭が冷えていると深い睡眠をとることができます。
頭を冷やすのは氷枕などを使って寝るのがお勧めです。
寝る前にスマホを見るのは良くありません。
脳が興奮してしまってなかなか寝付けなくなってしまいます。
睡眠は身体を健康にするためにとても大切なことです。
適切な睡眠時間をとり、質を高めることで体力、免疫力をしっかりと高めていきましょう!