脳のゴールデンタイム

こんにちは。
りんどうクリニカルルーム 重症腰痛専門整体院
仁宇将太です。

皆さんは、脳のゴールデンタイムと言う言葉を聞いたことがありますか?

朝目覚めてからの3時間というのは脳が最も効率良く働く「脳のゴールデンタイム」と言わています。

一日働いた脳は夜に睡眠をとることでいったんリセットされ、起床後に新たな気持ちで活動することが出来ます。

起きてすぐというのは、大脳の扁桃体という部分が活性化し、運動能力や記憶力が上がりやすい時間でもあります。

この時間に勉強をすれば、学習内容が定着しやすくなります。

朝の時間をスッキリと過ごすためには、起床後すぐに野外の光を浴びるのが効果的です。
網膜から光が入ると脳に覚醒を促すホルモンのセロトニンが放出され、身体のリズムが整いやすくなります。

ここでポイントなのが、しっかりと睡眠時間を確保することです。
睡眠時間が短くなってしまうと朝の目覚めてもボーっと時間を過ごしてしまいます。

朝、スッキリとした気持ちで勉強するためには早め早起きを意識してください。

そして、有意義な時間を過ごしてください。