
こんにちは。
りんどうクリニカルルーム 重症腰痛専門整体院
仁宇将太です。
今回は運動することの大切さとその効果についてお話します。
①生活習慣病を予防する
食べ物から摂取したエネルギーと運動により消費したエネルギーがバランスよく保たれていることが健康のためにいい状態です。
エネルギーが消費されないと脂肪が必要以上に蓄積し、肥満となります。そして肥満が原因となって、糖尿病、高血圧、脂質異常症といった生活習慣病になるリスクが高くなります。
②身体の機能の維持
人間の持っている機能を使わないと驚くようなスピードでその機能は低下してしまいます。
例えば体調を崩し1週間ほど寝込んでいたあとは疲れやすくなったり、普段のように動けないなど、体力や筋肉、持久力などの衰えていると感じたことがあると思います。
③精神的に安定する
思いっきり走った後に、爽快感や達成感などとても良い気分になった経験がある方も多いのではないでしょうか?
このように運動をすると、精神面にも様々ないい影響を及ぼします。
仕事や家事が忙しくて運動が出来ていない人は今は大丈夫でも将来的に殻に不調をきたす可能性があります。
まずは、30分歩く習慣をつけましょう。
小さなことをコツコツと積み重ねることで健康な身体を手に入れて、丈夫な身体を作りましょう!