一生の睡眠時間

人の一生のうち、1/3に当たる部分は「睡眠時間」と言われています。
これは、理想の睡眠時間が8時間だと言われていることに由来します。
寿命を85歳とすると約25年は寝ていることになります。
つまり睡眠とは人間にとってとても重要な要素だと言えます。

「人は一定の睡眠時間を必要としており、それより睡眠時間が短ければ、足りない分が溜まる。つまり睡眠の借金が生じる」

借金が溜まると、脳やカラダにさまざまな機能劣化が見られる。睡眠不足は危険である」

という研究結果もあります。

質の良い睡眠をとることで得られることは、

・疲労の回復
・肥満の防止
・肌質の改善
・記憶の定着

などが挙げられます。

忙しくて睡眠時間を削る人もいますが、睡眠時間が短くなってしまうと後々カラダに不調をきたしてしまいます。

腰痛などの痛みにお悩みの方は、しっかりと睡眠時間を確保できていますか?
もしかしたら、その腰痛は睡眠不足によりカラダの回復力が低下していることで起こっているかもしれません。

しっかりと睡眠時間を確保して健康なカラダ作りをしましょう!